百穀を潤す恵みの雨

  • 投稿日:
  • カテゴリ:

こんにちは。アグリクインテットの八幡です。

こちら新潟は、4月になってもじわじわとずっと肌寒く、
20日を過ぎても気温が20度を超えない日が続いていました。
天気は圧倒的に雨か曇りで、晴れの日は1週間に1度あればラッキー!
という状態が冬場から5か月ほど続いていました。
(今年は特に雪が少なかった分、雨が更に多かったのかもしれません)
この雨が多い気候は、日本海側地域特有らしいですが、
今まで太平洋側にしか住んだことのない私はそろそろ嫌気がさしてきていました(ーー;)

そんな時、昔、友達からもらった本(大寒、立春など暦のことについて書かれた)
を読んでいると、4月20日頃は、「穀雨」ということを知りました。
私は馴染みのない言葉だなと思ったのですが、みなさんはどうでしょうか??

少し調べてみました。

「穀雨」とは、百穀を潤す春の雨という意味を表す言葉だそうです。

気温が上がりはじめ、作物の天敵である霜が降りなくなり、
緩やかに降雨量が多くなっていく為、穀雨に植物の種を蒔いておくと、
ちょうど成長の時期に雨が降り、すくすく育つと言われている。
つまり、穀物や野菜が育つのに必要な雨が降る季節だそうです。

田んぼや畑の準備も整う頃で、昔から農家では穀雨の日を、
田植えを始める目安にしているという話も出ていました。

雨に対して嫌気がさし始めていた私は、思い直しました。
「そうだ、作物にとっては恵みの雨なんだ!」と。
それに、思い出しました。
「雨上がりに見る植物は、とても生き生きしていて美しい!」
ということを。

水芭蕉.jpg

農業に常に携わっているわけではないにせよ、
少しは農業に関わりを持っているアグリクインテットの一員としては、
知れて良かった言葉でした!









トラックバック(0)

トラックバックURL: https://agritrio.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/14