こんにちは
アグリクインテットの長坂です。
先日、5歳の娘が幼稚園の行事でトマト狩りに行ってきました!
この艶々のミニトマトたち。
スーパーの袋と牛乳パック2個で作ったトマト狩りバック山盛りのミニトマトを収穫して帰ってきました(^ ^)
嬉しいお土産☆
お天気も良かったのですが、ビニールハウスの中で育ったミニトマトを収穫してきたようで、汗だくでとってきたようです!
娘は帰宅後シャワーで汗を流し、お風呂上がりに大粒のミニトマトを1粒パクリ☆
「ん〜やっぱりすっぱい!!」とちょっと渋い顔。
実は5歳の娘、トマトが大の苦手なんです(^^;;
普段全くトマトを食べません...。
そんな娘がミニトマトをそのままパクリと一口で食べました!
聞けば、トマト狩りの時にも2粒だけど食べてきたとか!!
母さんはビックリです!!
きっと、たくさん育ってるトマトを見て、汗水流してお友達と一緒に楽しく自分で採ったトマトたち愛着湧いたんだろうな^_^
今まですすめても食べず、食べても渋々半分かじって諦めてたのに、トマト農家さんでのトマト狩りの経験で娘は大変わり☆
せっかくのチャンス☆
もう少し食べて欲しいなと思い夕飯に、ベーコンで巻いてグリル焼き、ちくわ、きゅうりと一緒に串に刺してみたんです。
すると...なんと!また、パクリとミニトマトを食べたんです!!
夜、食卓を囲みながら娘は
「ヘタをつけたまま採るにはヘタの上を人差し指と中指で挟んで採るんだよ。青いのは酸っぱくてこれから赤くなるから。真っ赤でぱっかり皮が破れてるのは、すっごい甘いんだって!」
と教えてもらったことを話しながら、かつてない個数のミニトマトを食べてました!
でも‥最後に「やっぱりどちらかというと〜トマトはトマトケチャップが1番好きだけどね」と娘は言ってましたが(^^;;笑
とは言いつつも「今度お弁当にミニトマト入れてね!!」と喜ばしい成長☆
子供に食べやすいようにと、食べ方の工夫を考えることはよくしますが、
育っている所を見る
作った人の話を聞く
自分で収穫する
自分で育てたらきっともっと!
食べ物に対する意識が変わるんだろうなと、私も大事な事を改めて感じた機会でした。
私はまだ1歳の末っ子がいるので平日は難しいですが、主人がお休みのときに農業デイワークに行ってみたいと思っています!!