海外に行ったつもり ~台湾茶編~

こんにちは、アグリクインテットの廣西です☆

雨が降らず、最近は畑の水やりに一時間近くかかり、汗だくで挑んでいる毎日です(笑)

でも汗をかくのは嫌いじゃない!!!ただ、かいたあとの水分がしみるしみる。そんな何気ない一日を元気に過ごせたことに感謝するときでもあります♪

その一日の合間に お茶をゆっくり飲みたいと思い、台湾茶を学びに!台湾茶.jpg

台湾茶といえば~

『凍頂烏龍茶』『東方美人茶』『鉄観音茶』『文山包種茶』などなどいろんな種類があります。お茶を知ると思うとなんだか難しいイメージだけがあったりで、ついついいつもの定番を手に取ったりするのですが、とっても簡単なんです。

しかも何煎も飲めるので、香りの変化、味の変化が楽しめるのもいいと思います☆台湾茶達.jpg

実際台湾って、最低気温年間で13℃程度~3〇℃程度の割と温かい地域なので、南国フルーツと言われるマンゴーやライチ・パッションフルーツなどなどが多く栽培され、イメージでいうと冷えた飲みものが多そうですが、もちろんホットでもたくさん飲まれています(-ω-)/

いや~ 遠い昔に行ったときも温かいお茶を何杯か頂戴しました☆

どのお茶も、何百・何千種類もの茶の木はありますが、

基本的に茶摘みという工程を経て、処理の仕方が変わることで緑茶になったり、抹茶になったり、烏龍茶になったり、紅茶になったり。また場所が変わることで風味も変わったりといろんなお茶が出来上がっていきます。台湾水連.jpg

食べ物もなんでも歴史が深いほどいろんな物語があり、この台湾茶も歴史が絡むので深いい~んですよね☆☆彡

今回はそんな台湾茶に合うお菓子も出していただいたり、台湾の文化をすこーしお茶をたどって感じてきたのですが

お茶のお供は外せないもので( ´艸`)⤴⤴台湾独特のお茶菓子もいただきました。台湾菓子.jpg

型抜きされたお茶菓子はパイナップルケーキを思わせる一品で舌鼓を打ちました。あー幸せ!!たくさんのお茶とそれに合うお菓子で至福の時間を過ごすことができました!!

この東三河にも『和紅茶』と言われる紅茶があったりします。お家の時間が増えている今、身近にある自分に合ったお茶探ししてみてはいかがでしょう(^^♪

お茶の持つ、効果はそれぞれ違います。カフェインを多く含んだり、カテキンがあったり、その時の自分の体調や状況によっても感じ方は様々。自分の五感をフルに活用して楽しんでみてくださいね。