羽釜炊きを体験!

  • 投稿日:
  • カテゴリ:

こんにちは!アグリクインテット新潟在住の八幡です。
前回、冬野菜の収穫体験のことを書かせていただいた新潟市アグリパークさん。
野菜の収穫体験だけでなく、季節に合わせて、色んな体験企画もあるんです!

今回私たち家族が参加したのは、「羽釜炊きおにぎりと豚汁を作る」
という企画!
羽釜、聞いたことはありましたが、一体どんなものなんだろう?
しかも、自分達で薪を割るところから体験できるなんて面白そう!
ということで興味深々で参加しました。

羽釜①.jpg
そもそも、羽釜って何だろう?ってことですが、
この"羽"とは、釜の胴の中央にぐるりとついている"つば"部分のことで、
(上の写真で言うと、金色の取っ手がついている部分)
元々はかまどに載せる必要性から生まれたものだったそうです。

この"羽"は、同時にかまど自体にフタをする役割として、
外へ逃げる熱を遮断し、かまど内の大火力を釜に集中させる役割を担う
こととなり、おいしいごはんが炊ける条件である、"強火"、"均一加熱"
を実現するそうです。

↓かまどに羽釜を乗せたところです。

かまど.jpg
また、このかまど、自分たちで割った薪をくべていくのですが、
炎って見てて飽きないんですね!
(ちなみに、カラカラに枯れた枝豆の茎がとても燃えやすいそうです)

それに、寒い日で、屋外だったということはもちろんあるのですが、
かまどでゆらゆらと燃える炎をゆっくり眺めていると、
気分的にも温まる気がしました♪
薪は桜の木とのことでしたが、この薪が燃える香りも
またとても良い香りで♪

炊けて来ると湯気が出て来るのですが、木のふたの上に手を乗せると、
ふつふつとお米が炊けている振動も感じることができるんですよ!

うっすら香ばしい匂いがしてきたら、かまどから下ろし、蒸らします。
そして、炊き上がりがこれです!!↓
羽釜炊き上がり.jpg
お米の粒が立っていて、ピカピカ!

一方、豚汁の方ですが、これまた自分たちで収穫した
大根、にんじんを使います。
大根収穫.jpg

豚汁も作りつつ、羽釜炊きごはんでおにぎりを!
おにぎりアップ.jpg
茶色い部分がおこげです!

豚汁と合わせて、この日のランチが完成です!
おにぎりと豚汁.jpg
羽釜ごはんは、何とも言えない香ばしい香りがして、
お米の硬さもちょうど良かったです!
確実に、今まで食べたことがないごはんのおいしさを感じました☆

豚汁も、収穫したばかりの大根&にんじん、
その他の野菜も全てアグリパーク産というこだわりで、
短時間で調理したとは思えない柔らかく煮込まれた感があり、
とても美味しかったです!

羽釜でごはんを炊く体験を通じ、五感を使ってごはんを炊いた気がしました。
普段やっている、スイッチ一つでごはんを炊くこととはまるで違いました。

昔の人はこんなに手間をかけてごはんを炊いていたということを、
家族で体験できたのは貴重でしたし、
だからこそ生まれる美味しさがあるということを知ることができ、
とても良い体験だったなと思います。





トラックバック(0)

トラックバックURL: https://agritrio.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/199