栃尾の油揚げ

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こんにちは!アグリクインテット新潟在住の八幡です。
暑い毎日が続きますね~。
料理で火を使うのもできるだけ減らしたいものです(・_・;)

新潟に来て早3年目。こちらで発見した美味しいものを
いくつもご紹介させていただいて来ましたが、
ご存知でしょうか?新潟名物のジャンボな油揚げを!

「栃尾の油揚げ」と呼ぶのが本来なのですが。
栃尾というのは、長岡市(新潟市から車で約1時間)にある
油揚げで有名な地域の名前です。

関西出身の私も関西にいる時、デパートの物産展でお目にかかる
ことがあり、「こんなに美味しい油揚げがあるんだ!」と
家族でファンになったのですが、新潟のものとは知らずでした。

平均で長さ20㎝、幅8㎝、厚さが3㎝、と普通の油揚げと
サイズが全く異なります。
どこのスーパーに行っても必ず3種類くらいのメーカーのものが
並んでいますが、今回購入したのがこちら↓
栃尾あげパック.jpg
袋を開けて、オーブントースターで3分ほど温め、
ネギ、鰹節を載せれば、一品できあがりです!
超簡単!暑い時期に助かります~!

栃尾あげ全体.jpg
低温と高温の2度揚げをしている為、外が本当にパリッとしていて、
中はふっくら~。この2種類の食感がたまらないんですよ!!

厚みをよりわかっていただけるように断面図です↓
栃尾あげ断面.jpg
ボリュームがあるので立派な一品になりますし、もちろんお酒の
おつまみにもぴったりです☆

今回は最もシンプルな食べ方をしましたが、厚みに包丁を入れ、
間にネギみそや納豆、ハム、チーズ&大葉などを挟むのも
こちらではメジャーな食べ方で、お惣菜コーナーには必ず並んでいます。

でも、なぜこんなに大きな油揚げが誕生したのか?
を少し調べてみました。
大きく2つの説があるようです。江戸時代にさかのぼります。

①先述の長岡市栃尾地区にある、秋葉神社の参拝のお土産として
 作られた説
②栃尾地区では馬の市があり、馬の売買が成立すると、
 契約書代わりにお酒を酌み交わす習わしがあった。その際に
 手づかみで食べられる酒の肴として考えられた説

②の説の方がまるで昔話の1シーンにありそうで、私は好きです(笑)

栃尾の油揚げ、おそらく全国的にデパートでは取り扱っているところが
多いのではないかと思います。
もし見かけられたら一度食べてみて下さい♪


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