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事業所種別 |
就労継続支援事業所B型 |
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障害の種別 |
知的・精神 |
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作業時期 |
周年 |
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作業頻度 |
週2〜3回程度 |
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作業時間 |
9:00〜16:00頃 |
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作業人数 |
4人(+指導員1人) |
農福連携に取り組んだ経緯
相談があった農業者は過去に農作業を福祉事業所に委託していたが、新型コロナウイルスの感染拡大とともに依頼をやめてしまっていた。しかし、労働力は必要であり、常時雇用者を雇うほどの作業量はないため、出来高で必要な時に作業をお願いできる農福連携に再度挑戦したいと考え取り組んだ。
農福連携に取り組んだ感想など
【農業者の感想】
当初予定していたセルトレイの清掃作業だけでなく、新たに種まき作業の実証にも取り組むことができた。農福連携の可能性を感じており、今後色々な作業をお願いできるのではと期待している。
【今後の展望(農業者)】
障がい者の方が作業に慣れることにより作業効率が上がるので、作業時間中にどれだけの農作業をこなせるかを把握しながら、貴重な働き手として農業経営に組み入れていきたい。