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事業所種別 |
就労継続支援事業所B型 |
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障害の種別 |
知的・精神 |
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作業時期 |
6月 |
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作業頻度 |
週2〜3回 |
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作業時間 |
9:00〜16:00の間 |
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作業人数 |
3人(+指導員1人) |
農福連携に取り組んだ経緯
相談があった農業者は枝豆の収穫時に働き手が不足していたため、収穫した枝豆を茎から外し選別する作業を委託したいと考えていた。 単純作業が多いため農福連携で取り組みやすいのではないかと思い窓口に相談した。
農福連携に取り組んだ感想など
【農業者の感想】
こ枝豆の選別基準となる「2粒以上」や「反り」などを理解し、しっかりと判別して作業ができた。とても助かるので今後も継続してお願いしたい。 今回の連携をきっかけに、甘長ピーマンや白菜の作業でも農作業委託を試してみたい。
【今後の展望(農業者)】
今回は選別作業を農業者の作業場で行ったが、施設内就労で取り組んでもらうことも考えており、その場合に収穫物の運搬をどうするか考える必要がある。大きさの選別間違いはほぼないが、色味による選別がやや難しかったようなので、色見本の準備などを検討していく。