JA愛知中央会と「農How®」を活用した労働⼒確保⽀援サービス推進で業務連携協定を締結しました

株式会社アグリトリオ(愛知県豊橋市、社長:石川浩之、以下アグリトリオ)と愛知県農業協同組合中央会(愛知県名古屋市中区、代表理事会長:長谷川浩敏、以下 JA愛知中央会)は、このたび地域農業の生産維持・拡大、農業経営体の発展繁栄を実現するため、2023年10月1日付で、業務連携協定(以下本協定)を締結する運びとなりましたことをお知らせいたします。
本協定の締結により、愛知県内の組合員に対し、活用事例の共有および有効性・利用料の優位性等をPRするとともに、双方が協力し推進していきます。


背景と⽬的

アグリトリオは2020年度より、愛知県内、特に東三河を中心に農業の労働力支援をサポートするため
デイワークアプリ「農How」を開発・運営してまいりました。


農業が盛んな愛知県においても、農業従事者の減少・高齢化・後継者問題は課題であり、新たな労働力確保の手段で潜在層を掘り起こす仕組みつくりが必要となっています。


『農作業は親族に依頼するのが当たり前』から、『働きたい方・働いてみたい方を地域でシェアして解決』するテクノロジーと、製造業で培った標準化ノウハウを活かして、農業未経験者の方でも安心して作業に取り組める仕組みが融合し、地域雇用や関係人口を創出することで、1つの地域課題解決につながっていきます。


本協定は、愛知県内の農業労働力支援を担っているJA愛知中央会と連携することで、今まで周知できずにサービスが行き届いていなかった農家への支援につながり、各産地の維持・拡大へ向けた取り組みをめざすことを目的としております。



愛知県内JAの組合員の皆様へ

愛知県内JAの組合員の方は、労働力確保支援サービス「農How」の利用料が10%OFFでご利用頂けます。
「農How」は1日単位のスポット雇用に対応でき、繁忙期や急な労働力不足における労働力確保につながります。


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