【静岡県湖西市】今が旬・セルリー農家が募集する単発バイトの現場に行ってきました!

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いつも農Howをご利用いただきありがとうございます!
今回は静岡県湖西市にある、さちとめぐみKファーム.加藤さんの農園を訪ねました。
加藤さんの農園では寒くなってきたこの時期、セルリーの収穫最盛期をむかえていました。

目次

単発バイトでも戦力に!セルリーの収穫作業

セルリーは寒くなる11月下旬から翌年4月にかけて旬をむかえる栄養豊富な野菜です。
静岡県は全国第二位の生産量を誇り、湖西市は隣の浜松市と共にセルリー栽培が非常に盛んな地域です。
露地栽培とハウス栽培があり、今回お邪魔した時は露地栽培の収穫作業をされていました。
露地のセルリーは出荷期間が短く、家族内では作業が間に合わないこともあり今回農Howでバイトを募集して頂きました。
クルーの方2名が参加されていて、ひとりが1束ずつ袋詰めをして、その後ろでもうひとりが重さを量ってサイズ分けをしていきます。
その間に農家さんはダンボールへセルリーを詰めていきます。作業が切り分けられており、単発バイトの使い方としては非常に参考になります。皆さん初めての作業とは思えないほどの手際の良さで、しばらく見とれてしまいました...笑

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猛暑の影響!?

露地栽培の方がハウス栽培に比べて外気の刺激で生育がよく身が引き締まったセルリーが育ちます。
また、香りが強く、味も濃くて美味しいんだとか。
今年は夏の猛暑の影響か、例年に比べて生育が悪く、根元に穴が空いてしまうセルリーが多いそうです。

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セルリーの美味しい食べ方

ビタミンや食物繊維が多く栄養豊富な野菜と分かっていても、独特な味と食感で苦手な方も多いのではないでしょうか。
加藤さんのお宅では、刻み昆布と一緒に松前漬け風にしたり、お肉やベーコンと一緒に炒めたりして食べているそうです。
我が家(筆者)では、苦手な男性陣でも食べられるように茎も葉も細く刻んでミートソースに入れたり、トマトなどの野菜と一緒に煮て具だくさんミネストローネにして食べています。カレーに入れるのもオススメです☆
じっくり煮込んで火を通すことによって、生で食べるよりぐぅんとクセが減って食べやすくなります!

農Howに助けられています!

さちとめぐみKファーム.さんは、ご家族で農園を営まれています。
セルリーをはじめラディッシュ、冬瓜、メロンなど様々な野菜を年間通して育てており、特にセルリーの収穫時期は大変忙しくされています。
アプリを使った求人に最初は苦労したそうですが、弊社のサポートの甲斐もあって?今は問題なく求人できています。
農Howは繁忙期だけでもスポットで求人ができ、働きに来てくれる方がみんな良い方ですごく喜んで頂けています。

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元気いっぱいの加藤さんの奥様と一緒に

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※農Howの申し込み画面

さちとめぐみKファーム.
住所:静岡県湖西市白須賀3935
電話:090-1095-5087