暑さも和らぎ秋の訪れを感じる日が多くなってきました。日が沈むのも段々と早くなり、秋の虫の声も聞こえ、夕方を過ぎれば過ごしやすくなりました。
そして店先には秋の味覚が少しずつ並びはじめました。
今が美味しい栗やさつまいも。簡単で、家にある物ですぐできるスイーツにしてみました。
秋の夜長をお花をともに、スイーツを味わいながらゆったり過ごすのも良いですね。
暑さも和らぎ秋の訪れを感じる日が多くなってきました。日が沈むのも段々と早くなり、秋の虫の声も聞こえ、夕方を過ぎれば過ごしやすくなりました。
そして店先には秋の味覚が少しずつ並びはじめました。
今が美味しい栗やさつまいも。簡単で、家にある物ですぐできるスイーツにしてみました。
秋の夜長をお花をともに、スイーツを味わいながらゆったり過ごすのも良いですね。
秋と言うと実りの秋、紅葉、お月見、稲刈りなどが思い浮かびます。
色でイメージすると黄色、茶色、赤色、紫色などが季節感が出る様な気がします。
パンパスグラスがあると一気に秋の雰囲気になります。
千日紅とミューレンベルギア。紫色で統一させ花の下には紫色を際立たせる様にグレーなどの色を入れて落ち着いた雰囲気にしています。
さつまいもは、お値打ちでおかずにもスイーツにも使える万能食材。品種によって甘さも違い「ホクホク」と「ねっとり」など食感も違うので、作りたい料理によって品種を選ぶと、よりさつまいもを美味しく味わう事ができます。
☆簡単スイートポテト☆
・さつまいも350g程度
・マーガリン10g
・砂糖大さじ3 ※芋の甘さで増減する
・生クリーム大さじ2 ・牛乳大さじ2
・卵黄1個 (仕上げ用に少し残しておく)
さつまいもは皮をむき、1.5㎝程度の輪切りにし水にさらしておく。
水気を切り耐熱皿に入れ、ラップをかけ電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。
柔らかいうちにフォークやしゃもじなどでつぶして、マーガリン、砂糖、生クリーム、牛乳、卵黄を入れ滑らかになるまでよく混ぜる。もし滑らかさが足りなければ、牛乳を様子をみながら加えていく。
個数分の形を整え、仕上げ用の卵黄を塗り(ハケがない時はスプーンの背を使い塗る)アルミホイルを敷いたオーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
☆プチさつまいもモンブラン☆
・さつまいも350g程度
・市販のミニサイズのカップケーキ(ミニサイズ16個入り使用)
・生クリーム150ml
・砂糖大さじ2から3程度
・飾り用のチョコレート ・あればシナモンパウダー
さつまいもは、スイートポテトと同じ手順で電子レンジで加熱し柔らかくしておく。
さつまいもを裏ごしし、砂糖、生クリームを加え滑らかになるまでよく混ぜる。
(シナモンパウダーがあれば入れると風味がよくなります)
口金をつけた絞りだし袋に入れ、カップケーキに絞り出し、仕上げに割ったチョコレートで飾る
さつまいもは寒さに弱いので、夏以外の保存は常温保存。土をはらい新聞紙に包み直射日光を避けた風通しの良い所で保存します。
夏は、新聞紙に包み冷蔵庫の野菜室で保存します。
水洗いはせずに土がついた状態で保存。
収穫後のいもは、土がついたまま屋外で乾燥させる。(水分があると雑菌が繁殖して腐る)
おせち料理の栗きんとんではなく、岐阜県の美味しい郷土料理の栗きんとん。
栗の美味しさを活かしたとても上品な美味しさです。
なんと、栗と砂糖だけで作ることができます。
☆栗きんとん☆
・栗 220g
・砂糖 40g
穴があいた栗は、虫食いの可能性があるので取り除き、洗って半日から一晩水につける。
浮いている栗も虫食いの可能性があるので取り除く。
鍋に水気を切った栗を入れ、1ℓの水、大さじ半分の塩を入れ栗をゆでる。
沸騰したら弱火で40分から50分ゆで、そのまま粗熱がとれるまで冷ます。
包丁で半分に切り、スプーンで中身をかき出し、フォークで細かくつぶす。
小鍋に砂糖と栗を入れ、弱火にかけ焦がさないよう軽く加熱して混ぜ、粗熱が取れるまで冷ます。
丸めてラップにのせ、キュッと茶巾絞りをし親指で形を整える
秋は過ごしやすい季節です。虫の声を聞きながら夜空を眺めたりして季節の変化を感じながら秋の夜長をゆったりと過ごすのも良いですね。
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