物価高の食事作り!野菜の保存と食材選び

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こんにちは。アグリクインテットの滝川です。

物価高の今、様々な物の価格が上がっています。毎日の食事に使う肉や魚や野菜の値段も気になるところです。
どんな食材を選ぶかで献立が決まったりすることもあるので、何を買いどのように使うかを以前より考えるようになりました。お値打ちな野菜や他の料理に使える野菜を使い切り無駄が無いようにしています。

目次

野菜の保存

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キャベツ、白菜、大根、ブロッコリーなど食事作りでよく使う野菜。

スーパーなどで特売で売っていたり、道の駅などで安く売っていると、嬉しくてあれもこれもと買ってしまいます。

せっかく買った野菜が変色したり、しおれたりして鮮度が落ちないように、できれば瑞々しさを保ちたいです。

私は、冷凍せずに冷蔵保存する事が多いです。美味しいうちに早めに使い切るようにしています。どんな野菜も日持ちさせたいと思うので保存する時には「ほんのちょっとだけ」気をつけています。


【ブロッコリー】

ついている葉を取り除き、湿らせたキッチンペーパーで包んだらポリ袋に入れ、軽く口を閉じ冷蔵室で茎を下にして立たせて保存します。

ブロッコリーは乾燥に弱く、寝かせて保存すると鮮度が落ちるそうです。


【白菜】

カットされてカットされていない「まるごと」の場合は、新聞紙に包み株元を下にして野菜室などに立てて保存します。温度が上がらない風通しの良い涼しい所なら常温でも保存できます。

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カットした物を買った場合は必ず冷蔵庫で保存します。断面に湿らせたキッチンペーパーをかぶせラップで包み、野菜室で立てて保存します。芯のところを軽く切り落とすか、芯に切り込みを入れるとさらに日持ちしやすくなります。


【キャベツ】

まるごとの場合、新聞紙かキッチンペーパーで包みポリ袋に入れ軽く口を閉じ、芯の方を下にして冷蔵室へ。私はすぐに使い切るので試したことは無いのですが、キャベツの芯をくりぬき、湿らせたキッチンペーパーを詰めてポリ袋に入れて保存する方法もあるので一度試してみようかと思います。

使う時は外側から一枚ずつはがして使います。

カットしたキャベツは鮮度が落ちやすいので早めに食べるようにします。

断面に濡らしたキッチンペーパーをかぶせポリ袋に入れ軽く口を閉じ冷蔵室で保存。

キッチンペーパーは1~2日で交換します。

新鮮でお得な野菜が買える

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スーパー以外にも道の駅や直売所などでも安くて新鮮な農産物を買う事ができます。

今はキャベツや白菜などを探す方が多く、すぐに品物が無くなってしまいます。安いものではスーパーの半値程なので遠方から買い物に来られる方も多いです。スーパーではなかなか手に入らない野菜があるのが嬉しいです。

価格も栄養も○

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「とりあえず買っておこう」とよく使うのはさつまいもや長芋や豆苗。100円から200円くらいの安定した価格です。カボチャは煮物やサラダで使います。乾物類も常備しておき副菜として使います。ひじき、切り干し大根、高野豆腐などは栄養があり、おかずのうちの一品に煮物があると味も栄養もバランスの良い献立になります。

まとめ

買った野菜を日持ちさせたり様々な料理に使いまわすことで、料理に使う食材を大事にし美味しく使い切る事ができます。価格が安定している食材を取り入れたり、安く買える直売所などを利用したりして、物価高の今、料理に使う食材を見直すきっかけができ献立を工夫することで無駄も減らせたりします。


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