こんにちは。アグリクインテットの滝川です。
突然ですが、みなさん
夏の花と言えば何の花を思い浮かべますか?
私は、真っ先にアサガオとヒマワリを思い浮かべます。
アサガオは、小学生時代に授業で育てた事がある方は多くいらっしゃると思います。
夏休み前になると、自分で育てたアサガオを持ち帰り自宅で育てたのではないでしょうか?
その後、夏休みの宿題で観察日記をつけたりして、どの時代でも身近に咲いているお花だと思います。
もう一つのヒマワリも、小学校の中庭などでよく咲いているお花ではないでしょうか。最後の種をとるのも楽しかった記憶があります。
ヒマワリは、太陽に向かって花を咲かせ、高さも高いものでは3m程になるものもあります。
「あなただけを見つめている」「情熱」「憧れ」の花言葉がありますが、太陽に向かって花を咲かせている姿が由来しているようです。
そんな夏のヒマワリがとても綺麗に咲いている所があります。
それは、「伊良湖 菜の花ガーデン ひまわり畑」です。
場所は、愛知県田原市。伊良湖岬に近い渥美半島の先端近く。こちらは、春には菜の花祭りのメイン会場になっていますが、夏はヒマワリ畑になっています。広大な敷地に沢山のヒマワリが咲いていますがその数の多さに圧倒されるほどです。
電照菊で有名な渥美半島ですが、春は菜の花、夏はヒマワリと見所が満載な素晴らしい所です。すぐそばには、海がありロケーションは抜群です。
夏の空の下、太陽に向かって咲くヒマワリを見ていると暑さなんか忘れてしまいます。
小さなお子さんと写真を撮っているご家族、友達同士で楽しそうに写真撮影をしているグループ、みなさんが笑顔です。この夏の思い出になったのだと思いました。
そして私は、暑い時間にジリジリ照りつける太陽の下にいたので
見終わった後は、涼しさを求め家に帰りました。
家に帰り、冷蔵庫で冷やしてあったメロンを食べ夏の味を楽しみました。体の中がすーっと冷えて美味しかったです。
夏のこの時期は渥美半島と言えば、メロンも有名です。
メロン狩り、メロンスイーツとこちらも魅力的です。
一日の締めくくりは、やはり美味しい物を食べて終了がいいですね。
最後まで読んで下さりありがとうございます。